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野村年金ニュース解説 No.975 2026年3月23日号
米国大学エンダウメントの運用状況(2024年7月~2025年6月)
米国のアイビーリーグ8校の大学エンダウメントにおける2024~2025年(FY2025)のパフォーマンスの平均は11.7%となり、2023~2024年(FY2024)の8.3%を上回る良好な結果となりました。ただし、昨年度に続き、株式60/債券40の伝統的資産ポートフォリオを上回ることはできませんでした。2024~2025年には、トランプ政権による連邦助成金の凍結や税率の大幅引き上げ、寄付者からの寄付金やプライベートエクイティからの分配金の減少などに直面し、アイビーリーグは流動性確保に向けた対応を迫られています・・・
野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング
フィデューシャリー・マネジメント部
孫 悦
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| No. | タイトル | 執筆者 | 発行日 |
|---|---|---|---|
| No.974 | OCIOの展望 OCIO(Outsourced Chief Investment Officer)は、米国や英国で普及している一般的なサービスです。投資助言・運用を包括的に外部委託するサービスで、受託資産は増加傾向にあります。米国では年金、大学基金、財団などが主要顧客で、資産運用の高度化や人材不足、運用に係る業務負担の軽減、コンプライアンスの強化、物価変動対応などを背景に導入が進んでいます。日本でもアセットオーナー・プリンシプルにおいて、外部人材やOCIOの活用検討が示唆されており、導入が進みつつあります・・・ |
田口 久美 | 2026年3月9日 |
| No.973 | 確定拠出年金統計資料(2025年3月末)から見るDCの傾向と今後の方向性 確定拠出年金(以下「DC」)制度は、2001年10月の制度発足から今年で25年目を迎えます。加入可能範囲の拡大や拠出限度額の引き上げなどの法令改正を経て、加入者数や資産残高は順調に推移しています。当レポートでは、確定拠出年金統計資料をもとにDCの変遷を振り返るとともに、今後の方向性について解説します・・・ |
小泉 剛 | 2026年2月24日 |
| No.972 | 市場の振り返り(2025年度第3四半期) 2025年度第3四半期は、内外株式ともにAI関連株の過熱感が警戒されたことなどを背景に、バリュー優位の相場となりました。ヘッジファンド市場全体は2025年に好調なパフォーマンスを示し、過去最高の資産総額を更新しました。グローバル私募不動産およびプライベートエクイティ市場は、米FRBによる利下げ期待の高まりや資金調達コストの低下などが追い風となり、上昇基調を維持しています・・・ |
孫 悦 | 2026年2月9日 |
| No.971 | 海外アセット・オーナーに学ぶ金投資の実例 昨今の価格高騰を受け、年金基金の投資対象としても注目度が高まっている金ですが、実際に同資産を投資対象として組み入れている国内の企業年金は多くありません。今回の年金ニュース解説では、海外アセット・オーナー(Future Fund及びTRS)の金投資の実例から、年金基金が金を投資対象として組み入れる際のポイントを整理します・・・ |
尾谷 拓海 | 2026年1月26日 |
| No.970 | 企業年金の運用状況(2025年度4月~12月) 2025年度4月~12月における確定給付型企業年金の運用利回りは、確定給付企業年金で外国債券の為替オープンを前提とすると7.6%(推計値)(為替ヘッジ比率別の推計値は図表8参照)、厚生年金基金で11.6%(同)となった模様です。また、同期間の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用利回りは16.1%(同)となった模様です・・・ |
石田 智也 | 2026年1月13日 |



