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野村年金ニュース解説 No.979 2026年5月25日号
年金基金へのアンケート調査結果~足元の課題とオルタナティブ投資の動向
2026年3月に実施した確定給付企業年金の資産運用に関するアンケート調査では、リスク抑制を重視する姿勢が目立ち、また、「経済環境の不透明さ」、「国内金利リスク」、「為替ヘッジコスト」が主要な課題として挙げられました・・・
野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング
フィデューシャリー・マネジメント部
杉山 巧
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| No. | タイトル | 執筆者 | 発行日 |
|---|---|---|---|
| No.978 | 市場の振り返り(2025年度第4四半期) 2025年度第4四半期は、内外株式ともにイラン情勢の緊迫化を背景にエネルギー関連銘柄などが上昇し、バリュー優位の相場となりました。ヘッジファンド市場全体は3月に下落したものの、2025年度を通じては総じて好調に推移し、過去最高の資産総額を更新しました・・・ |
孫 悦 | 2026年5月18日 | No.977 | 企業年金の運用状況(2025年度) 2025年度における確定給付型企業年金の運用利回りは、確定給付企業年金で外国債券の為替オープンを前提とすると7.6%(推計値)(為替ヘッジ比率別の推計値は図表8参照)、厚生年金基金で11.7%(同)となった模様です。また、同期間の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用利回りは16.3%(同)となった模様です・・・ |
石田 智也 | 2026年4月13日 |
| No.976 | 生保各社の2025年度上期決算状況~生保一般勘定の配当率と健全性の状況 生命保険会社が提供する一般勘定(団体年金区分)について、リターン水準を「予定利率+配当率」で見ると、2022年度以降は上昇傾向にあります。また、2025年度上期決算から、生命保険会社の健全性についても概ね問題はない状況といえます・・・ |
春日 俊介 | 2026年3月30日 |
| No.975 | 米国大学エンダウメントの運用状況(2024年7月~2025年6月) 米国のアイビーリーグ8校の大学エンダウメントにおける2024~2025年(FY2025)のパフォーマンスの平均は11.7%となり、2023~2024年(FY2024)の8.3%を上回る良好な結果となりました。ただし、昨年度に続き、株式60/債券40の伝統的資産ポートフォリオを上回ることはできませんでした。2024~2025年には、トランプ政権による連邦助成金の凍結や税率の大幅引き上げ、寄付者からの寄付金やプライベートエクイティからの分配金の減少などに直面し、アイビーリーグは流動性確保に向けた対応を迫られています・・・ |
孫 悦 | 2026年3月23日 |
| No.974 | OCIOの展望 OCIO(Outsourced Chief Investment Officer)は、米国や英国で普及している一般的なサービスです。投資助言・運用を包括的に外部委託するサービスで、受託資産は増加傾向にあります。米国では年金、大学基金、財団などが主要顧客で、資産運用の高度化や人材不足、運用に係る業務負担の軽減、コンプライアンスの強化、物価変動対応などを背景に導入が進んでいます。日本でもアセットオーナー・プリンシプルにおいて、外部人材やOCIOの活用検討が示唆されており、導入が進みつつあります・・・ |
田口 久美 | 2026年3月9日 |



