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【米ドル・円】注目点と今後の見通し:トランプ大統領は2月27日、カナダ、メキシコに対する関税を3月4日発動すると発言、中国に対しても同日に追加10%の関税を課すとしました。米国の関税政策はドル高材料視される中で、相対的に円への影響が軽微だと見られ、クロス円が上昇する要因になっています・・・
野村證券株式会社 投資情報部
バックナンバー(直近5件分)
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No. | タイトル | 発行日 |
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No.3 | グローバル為替・金利展望 2025年2月17日 【ユーロ】今後の見通し:ECBの最新の推計に基づく24年末の名目中立金利の中央値は2%近辺と、前回推計値(23年末時点)から同水準となり、ECBの中立金利への見方は大きく変わっていないとみられます。製造業を中心に景気低迷が続くドイツが域内景気の下押し要因となるなか、ユーロ圏のインフレ率は緩やかな減速傾向が続いています・・・ |
2025年2月17日 |
No.2 | グローバル為替・金利展望 2025年2月3日 【米ドル・円】注目点と今後の見通し:野村證券では、25年1月のFOMC声明、及びパウエルFRB議長発言を踏まえて、米国の金融政策見通しを改定しました。新しい見通しでは、25年中は金利据え置き、26年は6月以降、3ヶ月に1回のペースで0.25%ptの利下げ実施を予想しています・・・ |
2025年2月3日 |
No.1 | グローバル為替・金利展望 2025年1月14日 【米ドル・円】注目点と今後の見通し:野村證券では、米国の金融政策に関しては、25年中は3月、26年は1-3月期と4-6月期に1回ずつの利下げとの見通しを維持しています(利下げ幅の想定はいずれも0.25%ポイント)。FF金利の誘導目標は25年末が4.00-4.25%、26年末が3.50-3.75%、利下げの着地点も3.50-3.75%と予想しています・・・ |
2025年1月14日 |
No.23 | グローバル為替・金利展望 2024年12月23日 【米ドル・円】注目点と今後の見通し:野村證券では、米国の金融政策に関しては、25年中は3月、26年は1-3月期と4-6月期に1回ずつの利下げとの見通しを維持しています(利下げ幅の想定はいずれも0.25%ポイント)。FF金利の誘導目標は25年末が4.00-4.25%、26年末が3.50-3.75%、利下げの着地点も3.50-3.75%と予想しています・・・ |
2024年12月23日 |
No.22 | グローバル為替・金利展望 2024年12月2日 【米ドル・円】注目点と今後の見通し:野村證券では、米大統領・議会選挙の結果を受けて、米国の金融政策見通しを改定しましたが、その後、FRB高官から利下げに対して慎重な発言が相次いだことを踏まえて、再度見通しを改定しました。最新の見通しでは24年中は政策金利は据え置き、25年中は3月と6月に利下げと予想しています・・・ |
2024年12月2日 |