|お知らせ|文部科学省から委託を受け「国内大学基金の運用に係る学内体制等及びオルタナティブ投資に係る特性等の調査業務」を実施しました。
「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」では、積極的に運用の高度化に取り組んでいる国内大学を対象に実施した、運用状況やガバナンス体制等の実地でのヒアリングを踏まえ、運用における重要なポイントを事例として紹介しています。
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、資産運用の基本的な考え方を整理した上で、オルタナティブ投資の特徴と期待される効果、リスクなどの基本事項をコンパクトにまとめています。
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、オルタナティブ投資の特徴や投資における留意点、資産クラス毎の特徴をまとめています。
ご参考になれば幸いです(下記リンクは外部サイトへ移動します)
文部科学省ウェブサイト
「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」
- 2025年3月10日
- セミナー
- ご参加登録の受付中:
2025年3月26日(水)第73回 野村年金マネジメント研究会セミナーのプログラムを更新しました
- 2025年3月10日
- 年金ニュース解説
- 確定拠出年金統計資料(2024年3月末)から見るDCの傾向と今後の方向性
確定拠出年金(以下、「DC」)制度は2001年10月の制度発足から23年が経過し、加入可能範囲の拡大などの法令改正を経て、加入者等数や資産残高は順調に推移しています。当レポートでは、DCの変遷を確定拠出年金統計資料で振り返るとともに、今後の方向性について解説します・・・
- 2025年3月4日
- グローバル為替・金利展望
- グローバル為替・金利展望 2025年3月3日
【米ドル・円】注目点と今後の見通し:トランプ大統領は2月27日、カナダ、メキシコに対する関税を3月4日発動すると発言、中国に対しても同日に追加10%の関税を課すとしました。米国の関税政策はドル高材料視される中で、相対的に円への影響が軽微だと見られ、クロス円が上昇する要因になっています・・・
- 2025年3月3日
- 野村年金コンサルティング
- 野村年金コンサルティング Vol.427
個人投資家の非上場株式投資拡大を図る英国マンションハウス協定 / 積水ハウス企業年金基金 稲澤 良樹 常務理事(前編)/ 赤字株におけるバリューリターン / 変動金利資産による円ヘッジ後の利回り改善策(2)/ 米国企業年金の資産配分(確定給付年金プラン)
- 2025年2月27日
- フォワードルッキング
- フォワードルッキング2024年度(更新/抜粋版)
年金基金などの機関投資家が、アセット・アロケーションを策定する際に必要となる各資産の基礎データ(リターン、リスク、相関係数)は、フォワード・ルッキング(将来を考慮した)なものであることが望ましい。当レポートは、過去のデータや経済指標の予測などをもとに算出したフォワード・ルッキングな基礎データの提供を目的とする・・・