|お知らせ|文部科学省から委託を受け「国内大学基金の運用に係る学内体制等及びオルタナティブ投資に係る特性等の調査業務」を実施しました。

「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」では、積極的に運用の高度化に取り組んでいる国内大学を対象に実施した、運用状況やガバナンス体制等の実地でのヒアリングを踏まえ、運用における重要なポイントを事例として紹介しています。

「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、資産運用の基本的な考え方を整理した上で、オルタナティブ投資の特徴と期待される効果、リスクなどの基本事項をコンパクトにまとめています。

「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、オルタナティブ投資の特徴や投資における留意点、資産クラス毎の特徴をまとめています。

ご参考になれば幸いです(下記リンクは外部サイトへ移動します)

文部科学省ウェブサイト
「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」


新着情報一覧

2025年12月9日
グローバル為替・金利展望
グローバル為替・金利展望 2025年12月8日
【米ドル・円】注目点と今後の見通し:米国の金融政策に関して野村證券では、25年12月9~10日に開催されるFOMCでは政策金利の据え置きを予想しています。26年は3回(3月、6月、9月)、それぞれ0.25%ptの利下げを実施する見通しです。政策金利の着地点は3.00-3.25%とみています・・・
2025年12月8日
年金ニュース解説
トータルポートフォリオアプローチ導入を決めたカルパース
カルパースの理事会は11月17日、トータルポートフォリオアプローチ(TPA)の導入を承認しました。TPAはグローバルで採用が広がっている手法ですが、米国ではカルパースがTPAを採用する最初の年金基金になります・・・
2025年12月3日
コラム
他社サイト掲載記事:2025年12月1日 時事通信社「JIJI.COM」掲載
2025年12月1日
野村年金コンサルティング
野村年金コンサルティング Vol.436
日本経済新聞企業年金基金 坂本 誠太 理事長(後編)/ リファレンス・ポートフォリオを導入した韓国国民年金基金(NPF)/ ヘッジファンド投資の留意点(1):解約流動性の低下 / 共済組合積立金の資産配分状況
2025年11月28日
コラム
他社サイト掲載記事:2025年11月10日 株式会社想研「オルインWEB」掲載