|お知らせ|文部科学省から委託を受け「国内大学基金の運用に係る学内体制等及びオルタナティブ投資に係る特性等の調査業務」を実施しました。

「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」では、積極的に運用の高度化に取り組んでいる国内大学を対象に実施した、運用状況やガバナンス体制等の実地でのヒアリングを踏まえ、運用における重要なポイントを事例として紹介しています。

「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、資産運用の基本的な考え方を整理した上で、オルタナティブ投資の特徴と期待される効果、リスクなどの基本事項をコンパクトにまとめています。

「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、オルタナティブ投資の特徴や投資における留意点、資産クラス毎の特徴をまとめています。

ご参考になれば幸いです(下記リンクは外部サイトへ移動します)

文部科学省ウェブサイト
「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」


新着情報一覧

2025年10月2日
セミナー
ご参加登録の受付開始:
2025年12月2日(火) 野村オルタナティブフォーラム 2025
2025年10月1日
セミナー
ご参加登録の受付中:
2025年11月10日(月)~12日(水) 第19回 グローバル・フィデューシャリー・シンポジウムのリーフレットを掲載しました
2025年10月1日
野村年金コンサルティング
野村年金コンサルティング Vol.434
国立大学法人筑波大学 野手 弘一 大学執行役員 CFO(後編)/ CPP Investments(カナダ)の運用動向 / 国内株式の投資スタイルとセクターの関係性(2)/ GPIFの運用資産状況
2025年9月30日
グローバル為替・金利展望
グローバル為替・金利展望 2025年9月29日
【米ドル・円】注目点と今後の見通し:9月FOMCでFRBは26年の実質GDP成長率見通しとインフレ率見通しを上方修正、失業率見通しを下方修正した上で、利下げを決定しました。このことは、利下げに向けたハードルが低下していることを示唆しています・・・
2025年9月29日
年金ニュース解説
日本版スチュワードシップ・コード第三次改訂について
2025年6月26日に、「責任ある機関投資家」の諸原則としての日本版スチュワードシップ・コード(以下SSコード)が改訂されました。策定から3回目となる本改訂のポイントと、アセットオーナーの対応について解説します・・・