|お知らせ|文部科学省から委託を受け「国内大学基金の運用に係る学内体制等及びオルタナティブ投資に係る特性等の調査業務」を実施しました。

「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」では、積極的に運用の高度化に取り組んでいる国内大学を対象に実施した、運用状況やガバナンス体制等の実地でのヒアリングを踏まえ、運用における重要なポイントを事例として紹介しています。

「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、資産運用の基本的な考え方を整理した上で、オルタナティブ投資の特徴と期待される効果、リスクなどの基本事項をコンパクトにまとめています。

「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、オルタナティブ投資の特徴や投資における留意点、資産クラス毎の特徴をまとめています。

ご参考になれば幸いです(下記リンクは外部サイトへ移動します)

文部科学省ウェブサイト
「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」


新着情報一覧

2025年9月18日
コラム
他社サイト掲載記事:2025年8月29日 時事通信社「JIJI.COM」掲載
2025年9月17日
グローバル為替・金利展望
グローバル為替・金利展望 2025年9月16日
【米ドル・円】注目点と今後の見通し:米国では雇用増加ペースの大幅な鈍化を受けて、利下げ観測が高まっています。野村證券では、インフレ率がFRBの想定の範囲内で推移していることから、FRBは6月FOMC時点の政策金利見通しに沿って利下げを行う可能性が高まったと判断しています。FRBは25年9月と12月、26年3月にそれぞれ0.25%ptの利下げを実施し、政策金利の誘導目標を3.50-3.75%へ引き下げると予想しています・・・
2025年9月8日
年金ニュース解説
2024年度のGPIFの運用実績と取り組み
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の2024年度の収益率は0.71%、ベンチマークに対する超過収益率は+0.09%となりました。今回のニュース解説では、GPIFの2024年度業務概況書より、同年度の運用実績と主な取り組みを紹介します・・・
2025年9月5日
コラム
他社サイト掲載記事:2025年8月27日 株式会社想研「オルインWEB」掲載
2025年9月1日
グローバル為替・金利展望
グローバル為替・金利展望 2025年9月1日
【ユーロ】今後の見通し:ユーロ圏の25年8月総合PMIは51.1となり、市場予想(50.6)に対して前月(50.9)から改善しました。業種別では、従来ユーロ圏景気をけん引してきたサービス業が50.7と前月(51.0)から小幅な低下となった一方、製造業指数は50.5と底入れの動きが続き、22年6月以来の50超えとなりました・・・