|お知らせ|文部科学省から委託を受け「国内大学基金の運用に係る学内体制等及びオルタナティブ投資に係る特性等の調査業務」を実施しました。
「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」では、積極的に運用の高度化に取り組んでいる国内大学を対象に実施した、運用状況やガバナンス体制等の実地でのヒアリングを踏まえ、運用における重要なポイントを事例として紹介しています。
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、資産運用の基本的な考え方を整理した上で、オルタナティブ投資の特徴と期待される効果、リスクなどの基本事項をコンパクトにまとめています。
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、オルタナティブ投資の特徴や投資における留意点、資産クラス毎の特徴をまとめています。
ご参考になれば幸いです(下記リンクは外部サイトへ移動します)
文部科学省ウェブサイト
「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」
- 2025年2月4日
- グローバル為替・金利展望
- グローバル為替・金利展望 2025年2月3日
【米ドル・円】注目点と今後の見通し:野村證券では、25年1月のFOMC声明、及びパウエルFRB議長発言を踏まえて、米国の金融政策見通しを改定しました。新しい見通しでは、25年中は金利据え置き、26年は6月以降、3ヶ月に1回のペースで0.25%ptの利下げ実施を予想しています・・・
- 2025年2月3日
- 年金ニュース解説
- 確定拠出年金専用ファンドの動向(2024年12月)
2024年度第3四半期の確定拠出年金専用ファンドの残高は15兆8,117億円となりました。資金流入が継続し、前四半期の反動から円安となった影響を受け、外貨建て資産の時価が増加したため、1兆2,804億円増加しました。資金流出入をみると、確定拠出年金専用ファンド全体に当四半期で3,144億円が流入しています。資産クラス別では、海外株式への資金流入が引き続き最も多く、1,977億円が流入しました・・・
- 2025年2月3日
- 野村年金コンサルティング
- 野村年金コンサルティング Vol.426
国際基督教大学(ICU) 新井 亮一 理事(後編)/ 債券インデックス投資とトラッキングエラー / GPIFのESG投資 / 我が国の年金積立金の概要
- 2025年1月30日
- セミナー
- ご参加登録の受付開始:
2025年3月26日(水)第73回 野村年金マネジメント研究会セミナー
- 2025年1月20日
- 年金ニュース解説
- SRT、CRT、あるいはリスクシェアリング取引の投資機会と留意点
本稿では、近年、拡大している金融機関が組成するSRT、リスクシェアリング取引の概要及び年金運用における活用などについて解説します。プライベートデット戦略の一部としてポートフォリオの分散、リターン向上を期待できる一方で留意すべき点も少なからずあります・・・