新着情報一覧

2023年12月1日
野村年金コンサルティング
野村年金コンサルティング Vol.412
空調衛生企業年金基金 森田 洋二 常務理事(後編)/リスクと流動性を考慮した資産配分の最適化(前編)/ICPM ディスカッション・フォーラムから:レバレッジ② /株式スマートベータ /共済組合積立金の資産配分状況
2023年11月28日
グローバル為替・金利展望
グローバル為替・金利展望 2023年11月27日
【米ドル・円】注目点と今後の見通し:野村證券では11月14日、米国経済見通しを改定し、米国経済は2024年半ばにかけて堅調に推移するとの見通しをメインシナリオとしました。ただし、家計の過剰貯蓄の枯渇、銀行の貸出基準厳格化等の影響から、2024年7-9月期から2四半期連続でのマイナス成長を予想します。この成長率見通しを踏まえて、FRBの利下げ開始時期も24年9月(従来は同年3月)へ後ろ倒ししました・・・
2023年11月27日
年金ニュース解説
NAVレンディング~リスクか?チャンスか?
本稿では、近年、注目が集まるNAVレンディングについて解説します。資産運用における新たなフロンティアとしてチャンスでもあると同時にリスクを内在している可能性もあり、動向を注視する必要があると思われます・・・
2023年11月14日
グローバル為替・金利展望
グローバル為替・金利展望 2023年11月13日
【米ドル・円】注目点と今後の見通し:11月FOMCでは今回の利上げ局面では初めて2会合連続で利上げが見送られたこと、10月の主要指標が米国景気の減速を示唆したことから、市場の追加利上げ観測は後退、金利先物市場は2024年6月の利下げ開始を織り込んでしました。ただし、複数のFRB高官が追加利上げの可能性を示唆する発言を行ったのに続き、パウエル議長も同様の見解を示したことから、市場の早期利下げ観測は水を差された格好です・・・
2023年11月13日
年金ニュース解説
市場の振り返り(2023年度第2四半期)
2023年度第2四半期のファクター指数は、主要中銀が高金利政策の維持を示唆したことなどを受け、金融株の上昇から内外株式はともにバリュー優位な相場となりました。ヘッジファンドにおいては、マルチストラテジーとマネージドフューチャーズなどが全体を牽引した一方、株式ヘッジが劣後しました。低流動性資産に関しては、前四半期は回復の兆しが見えたものの、当四半期は金融引き締め継続観測の中で、グローバル私募不動産とプライベートエクイティ市場の資金調達状況が低迷しています・・・