|お知らせ|文部科学省から委託を受け「国内大学基金の運用に係る学内体制等及びオルタナティブ投資に係る特性等の調査業務」を実施しました。
「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」では、積極的に運用の高度化に取り組んでいる国内大学を対象に実施した、運用状況やガバナンス体制等の実地でのヒアリングを踏まえ、運用における重要なポイントを事例として紹介しています。
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、資産運用の基本的な考え方を整理した上で、オルタナティブ投資の特徴と期待される効果、リスクなどの基本事項をコンパクトにまとめています。
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、オルタナティブ投資の特徴や投資における留意点、資産クラス毎の特徴をまとめています。
ご参考になれば幸いです(下記リンクは外部サイトへ移動します)
文部科学省ウェブサイト
「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」
- 2024年10月1日
- グローバル為替・金利展望
- グローバル為替・金利展望 2024年9月30日
【米ドル・円】注目点と今後の見通し:野村證券では、米国の利下げは24年中は追加2回(11月、12月)、25年中は4回(3月、6月、9月、12月)と予想しています(利下げ幅の想定はいずれも0.25%ポイント)。結果、FF(フェデラル・ファンド)金利の誘導目標は24年末が4.25-4.50%、25年末が3.25-3.50%となります。9月FOMCで公表されたFRBの政策金利見通しは野村見通しと概ね一致しており、両者ともに政策金利の着地点は3%程度になると予想しています・・・
- 2024年10月1日
- 野村年金コンサルティング
- 野村年金コンサルティング Vol.422
みずほ企業年金基金 芳我 光一朗 常務理事(後編)/指数運営機関のガバナンス強化への取り組み /GPIFの現行の基本ポートフォリオ策定方法 /GPIFの運用資産状況
- 2024年9月30日
- 年金ニュース解説
- 運用会社へのアンケート調査結果~インフレ下での資産運用は?
本年もわが国の年金に対して資産運用サービスを提供している運用会社へ主要な資産クラスの期待リターンに関するアンケート調査を実施しました。また、期待リターンに加えて、資産クラスごとの見通しや注力プロダクトなどについても調べています。本稿では、それらの調査結果の概要について解説します・・・
- 2024年9月25日
- セミナー
- ご参加登録の受付中:
2024年11月11日(月)~13日(水) 第18回 グローバル・フィデューシャリー・シンポジウムのリーフレットを掲載しました
- 2024年9月17日
- グローバル為替・金利展望
- グローバル為替・金利展望 2024年9月17日
【米ドル・円】注目点と今後の見通し:米国先物市場では米国の景気後退懸念を背景に、24年中に1%ポイント強の利下げが織り込まれています。野村證券では、米国の利下げは24年中は3回(9月、11月、12月)、25年中は4回(3月、6月、9月、12月)と予想しています(利下げ幅の想定はいずれも0.25%ポイント)。結果、FF(フェデラル・ファンド)金利の誘導目標は24年末が4.50-4.75%、25年末が3.50-3.75%となります・・・