|お知らせ|文部科学省から委託を受け「国内大学基金の運用に係る学内体制等及びオルタナティブ投資に係る特性等の調査業務」を実施しました。

「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」では、積極的に運用の高度化に取り組んでいる国内大学を対象に実施した、運用状況やガバナンス体制等の実地でのヒアリングを踏まえ、運用における重要なポイントを事例として紹介しています。

「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、資産運用の基本的な考え方を整理した上で、オルタナティブ投資の特徴と期待される効果、リスクなどの基本事項をコンパクトにまとめています。

「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、オルタナティブ投資の特徴や投資における留意点、資産クラス毎の特徴をまとめています。

ご参考になれば幸いです(下記リンクは外部サイトへ移動します)

文部科学省ウェブサイト
「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」


新着情報一覧

2024年9月9日
年金ニュース解説
2023年度のGPIFの運用実績と取り組み
年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)が、2023年度の運用成果と取り組みをまとめた「業務概況書」を公表しました。収益率は内外株式と外国債券のプラス寄与によって22.67%となり、運用資産は年度末時点で246.0兆円になりました・・・
2024年9月2日
野村年金コンサルティング
野村年金コンサルティング Vol.421
中国における「口座型」個人年金制度の現状と課題 /みずほ企業年金基金 芳我 光一朗 常務理事(前編)/グローバル債券ファンド(為替ヘッジ付き)/公的年金制度一覧(2022年度末)
2024年8月30日
セミナー
ご参加登録の受付中:
2024年9月10日(火) 第72回 野村年金マネジメント研究会セミナー ≪オンライン開催≫ のプログラム詳細を一部更新しました
2024年8月27日
グローバル為替・金利展望
グローバル為替・金利展望 2024年8月26日
【ユーロ】今後の見通し:ユーロ圏の24年4-6月期妥結賃金は前年同期比3.6%増となり、前四半期(同4.7%増)から伸びが鈍化しました。一方、24年8月総合PMI速報値は51.2(前月は50.2)と市場予想に反して上昇し、ユーロ圏景気の持ち直し継続が示されました。もっとも、業種別では製造業は低迷しており、22年7月以降好不況の分岐点である50ポイントを下回っています。なお、サービス業の上昇はパリ五輪による一時的効果とみられ、景気減速懸念は引き続き燻るとみられます・・・
2024年8月27日
セミナー
ご参加登録の受付開始:
2024年11月11日(月)~13日(水) 第18回 グローバル・フィデューシャリー・シンポジウム