|お知らせ|文部科学省から委託を受け「国内大学基金の運用に係る学内体制等及びオルタナティブ投資に係る特性等の調査業務」を実施しました。
「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」では、積極的に運用の高度化に取り組んでいる国内大学を対象に実施した、運用状況やガバナンス体制等の実地でのヒアリングを踏まえ、運用における重要なポイントを事例として紹介しています。
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、資産運用の基本的な考え方を整理した上で、オルタナティブ投資の特徴と期待される効果、リスクなどの基本事項をコンパクトにまとめています。
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、オルタナティブ投資の特徴や投資における留意点、資産クラス毎の特徴をまとめています。
ご参考になれば幸いです(下記リンクは外部サイトへ移動します)
文部科学省ウェブサイト
「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」
- 2025年11月18日
- グローバル為替・金利展望
- グローバル為替・金利展望 2025年11月17日
【ユーロ】今後の見通し:ユーロ圏ではECBによる利下げを受けて個人消費に持ち直しの動きがみられ、景況感も最悪期を脱しています。ECBは24年6月から25年6月にかけて、計8回の利下げを実施してきましたが(累計2.00%ポイント)、今回の利下げ局面は25年6月で終了済みの公算が大きく、野村證券ではECBは当面様子見姿勢を継続すると予想しています・・・
- 2025年11月10日
- 年金ニュース解説
- 市場の振り返り(2025年度第2四半期)
2025年度第2四半期は、国内株式はバリューが優位、外国株式はグロースが優位な相場となりました。ヘッジファンド市場全体は前四半期に続いて幅広く上昇し、株式ヘッジ戦略などが全体を牽引しました。グローバル私募不動産とプライベートエクイティ市場においては、金利低下や米国の貿易政策に関する不透明感の後退を受け、足元のパフォーマンスは好調でした・・・
- 2025年11月7日
- セミナー
- ご参加登録の受付中:
2025年12月2日(火) 野村オルタナティブフォーラム 2025 の案内状を更新しました
- 2025年11月5日
- グローバル為替・金利展望
- グローバル為替・金利展望 2025年11月4日
【米ドル・円】注目点と今後の見通し:2025年10月FOMC後の記者会見で、パウエルFRB議長は「12月会合での追加利下げは既定路線ではない」と語り、市場の利下げ観測を牽制しました。25年9月FOMC時に公表された政策金利見通しを見ても、12月の追加利下げの是非を巡ってFRB内の見方は二分されていることがわかります・・・
- 2025年11月4日
- 野村年金コンサルティング
- 野村年金コンサルティング Vol.435
投資先企業の価値向上を図るESGデュー・ディリジェンス / 日本経済新聞企業年金基金 坂本 誠太 理事長(前編)/ 主要な投資対象のパフォーマンス(2025年4月~9月)/ 確定給付型企業年金資産の推移