|お知らせ|文部科学省から委託を受け「国内大学基金の運用に係る学内体制等及びオルタナティブ投資に係る特性等の調査業務」を実施しました。

「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」では、積極的に運用の高度化に取り組んでいる国内大学を対象に実施した、運用状況やガバナンス体制等の実地でのヒアリングを踏まえ、運用における重要なポイントを事例として紹介しています。

「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、資産運用の基本的な考え方を整理した上で、オルタナティブ投資の特徴と期待される効果、リスクなどの基本事項をコンパクトにまとめています。

「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、オルタナティブ投資の特徴や投資における留意点、資産クラス毎の特徴をまとめています。

ご参考になれば幸いです(下記リンクは外部サイトへ移動します)

文部科学省ウェブサイト
「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」


新着情報一覧

2025年10月21日
コラム
他社サイト掲載記事:2025年10月10日 株式会社想研「オルインWEB」掲載
2025年10月20日
グローバル為替・金利展望
グローバル為替・金利展望 2025年10月20日
【ユーロ】今後の見通し:欧州では25年9月初めにフランスのバイル内閣が崩壊し、ルコルニュ氏は首相就任から14時間で辞任を表明と、政治的混迷が続きました。しかし、ルコルニュ首相の再任後、与野党の議論の焦点となってきた年金改革について、大統領選挙後まで一時停止する方向に舵を切ったことを受けて、10月16日に実施されたルコルニュ首相に対する不信任投票は否決され、目先の政治混乱は鎮静化に向かうことが見込まれます・・・
2025年10月15日
コラム
コンサルタント・オピニオン No.46 長期投資家はどのように市場環境の変化に対応するのか
年金基金は長期投資家であり、短期の市場変化には流されずにポートフォリオを維持していくことが基本である。一方で、当初想定していなかったような大きな変化が起きた際には、政策アセットミックスやマネジャー・ストラクチャーの修正を行わざるを得ない場合もあり・・・
2025年10月14日
年金ニュース解説
企業年金の運用状況(2025年度上半期)
2025年度上半期における確定給付型企業年金の運用利回りは、確定給付企業年金で外国債券の為替オープンを前提とすると5.0%(推計値)(為替ヘッジ比率別の推計値は図表8参照)、厚生年金基金で7.9%(同)となった模様です。また、同期間の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用利回りは9.9%(同)となった模様です・・・
2025年10月2日
セミナー
ご参加登録の受付開始:
2025年12月2日(火) 野村オルタナティブフォーラム 2025