|お知らせ|文部科学省から委託を受け「国内大学基金の運用に係る学内体制等及びオルタナティブ投資に係る特性等の調査業務」を実施しました。

「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」では、積極的に運用の高度化に取り組んでいる国内大学を対象に実施した、運用状況やガバナンス体制等の実地でのヒアリングを踏まえ、運用における重要なポイントを事例として紹介しています。

「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、資産運用の基本的な考え方を整理した上で、オルタナティブ投資の特徴と期待される効果、リスクなどの基本事項をコンパクトにまとめています。

「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、オルタナティブ投資の特徴や投資における留意点、資産クラス毎の特徴をまとめています。

ご参考になれば幸いです(下記リンクは外部サイトへ移動します)

文部科学省ウェブサイト
「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」


新着情報一覧

2024年11月20日
セミナー
ご参加登録の受付中:
2024年12月3日(火) 野村オルタナティブフォーラム 2024 の案内状を更新しました
2024年11月12日
グローバル為替・金利展望
グローバル為替・金利展望 2024年11月11日
【米ドル・円】注目点と今後の見通し:野村證券では、米大統領・議会選挙の結果を受けて、米国の金融政策見通しを改定しました。24年中は追加1回(12月)との見通しを据え置きますが、25年中は3月の1回のみ、26年は1-3月期と4-6月期に1回ずつの利下げを予想しています(利下げ幅の想定はいずれも0.25%ポイント)・・・
2024年11月11日
年金ニュース解説
市場の振り返り(2024年度第2四半期)
2024年度第2四半期は円高進行や米金融緩和局面入りなどを背景に、国内株式はグロース優位、外国株式はバリュー優位な相場に転じました。ヘッジファンドの主要戦略は概ね上昇し、イベントドリブンなどが全体を牽引した一方、マクロなどが大幅に劣後しました。グローバル私募不動産では、米国をはじめバリュエーションの改善が見られたものの、プライベートエクイティ市場では、ベンチャーキャピタルをはじめ資金調達活動が停滞しています・・・
2024年11月1日
野村年金コンサルティング
野村年金コンサルティング Vol.423
拡大する米国のプライベート・デット・ファンド市場 /サントリー企業年金基金 後藤 アキ子 常務理事(前編)/主要な投資対象のパフォーマンス(2024年4月~9月)/確定給付型企業年金の資産推移額
2024年10月29日
グローバル為替・金利展望
グローバル為替・金利展望 2024年10月28日
【米ドル・円】注目点と今後の見通し:野村證券では、米国の利下げは24年中は追加2回(11月、12月)、25年中は4回(3月、6月、9月、12月)との予想を据え置いています(利下げ幅の想定はいずれも0.25%ポイントずつ)。FF(フェデラル・ファンド)金利の誘導目標は24年末が4.25-4.50%、25年末が3.25-3.50%となる見通しです・・・