コラム:田口凡生の閑話休題

「閑話休題」は本来、「余談を打ち切って、本筋に話を戻す意を表す語」の意味ですが、ここでは皆様とより気軽にコミュニケーションをさせて頂きたいとの意も込めて、好きな四文字熟語をコラムの題名とさせて頂きました。「田口凡生の言語道断」でも「優柔不断」でも良かったのですが、ここは「閑話休題」とさせて頂き、「さて」、「それはさておき」というような意味に取って頂ければ幸いです。内容も簡潔に、コーヒーブレイクになるような話題も入れて参りますので、気軽にお付き合い頂き、またフィードバックなども頂戴できれば嬉しく思います。 ― 2018年6月 田口凡生


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去る5月に、かつてサッカー日本代表監督を務めた旧ユーゴスラヴィア出身のイビチャ・オシム氏の訃報が流れました。多くのメディアが生前の氏に関して伝えましたが、日経新聞にこんな逸話が載っていました・・・全文を表示(PDF)

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田口凡生(たぐち つねお)

野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング株式会社 シニア・エグゼクティブ・アドバイザー

2010年から2018年3月までジェイティービー企業年金基金 常務理事・運用執行理事。以前は、株式会社JTBにて、オーストリア ウィーン支店マネージャー、JTB Americas Ltd. 財務役、本社財務部 資金管理部長などを歴任。
2018年4月より野村證券フィデューシャリー・サービス研究センター シニア・エグゼクティブ・アドバイザー。2021年12月より現職。

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