|お知らせ|文部科学省から委託を受け「国内大学基金の運用に係る学内体制等及びオルタナティブ投資に係る特性等の調査業務」を実施しました。

「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」では、積極的に運用の高度化に取り組んでいる国内大学を対象に実施した、運用状況やガバナンス体制等の実地でのヒアリングを踏まえ、運用における重要なポイントを事例として紹介しています。

「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、資産運用の基本的な考え方を整理した上で、オルタナティブ投資の特徴と期待される効果、リスクなどの基本事項をコンパクトにまとめています。

「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」では、大学における資金・基金運用に取り組まれる方を対象に、オルタナティブ投資の特徴や投資における留意点、資産クラス毎の特徴をまとめています。

ご参考になれば幸いです(下記リンクは外部サイトへ移動します)

文部科学省ウェブサイト
「国内大学基金の運用に係る学内体制等の調査研究 報告書」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(入門編)」
「オルタナティブ投資に係る特性等の調査研究 報告書(詳細編)」


新着情報一覧

2024年4月15日
グローバル為替・金利展望
グローバル為替・金利展望 2024年4月15日
【米ドル・円】注目点と今後の見通し:野村證券では、米国の金融政策に関して、利下げ開始は24年7月、同年中に2回(7月、12月)の利下げを予想しています。25年に関しては3月以降、四半期毎に4回の利下げを予想します。利下げ幅はいずれも0.25%ポイントと見ており、政策金利の誘導目標は24年末が4.75~5.00%、25年末は3.75~4.00%と予想します・・・
2024年4月1日
グローバル為替・金利展望
グローバル為替・金利展望 2024年4月1日
【米ドル・円】注目点と今後の見通し:野村證券では米国のCPIが2ヶ月連続で市場予想を上回り、想定以上にインフレが粘着的であることを示したことから、米国の金融政策見通しを改定しました。金融政策に関して従来は、1回当たりの利下げ幅を0.25%ポイントとして、24年6月から利下げを開始し、年内に3回の利下げ(6月、9月、12月)を予想していましたが、利下げ開始を7月、利下げ回数を2回(7月、12月)へ見直しました・・・
2024年4月1日
野村年金コンサルティング
野村年金コンサルティング Vol.416
日立企業年金基金 鈴木 博文 常務理事(後編)/デジタル債登場により広がる商品性と膨らむ期待 /GPFG(ノルウェー)の運用動向 /米国企業年金の資産配分(確定給付年金プラン)
2024年3月29日
年金の基礎知識
年金の基礎知識 2024年版
年金制度・運用に関する基礎的な事項をテーマ別に整理して解説した「年金の基礎知識 2024年版」を掲載しました。
2024年3月25日
年金ニュース解説
SECがビットコインの現物ETFを承認~ポートフォリオ組入れについて検証~
2024年1月10日、米証券取引委員会は代表的な暗号資産であるビットコインの現物を運用対象とするETF(上場投資信託)の上場申請を初めて承認しました。本稿では、ビットコインの現物ETF承認の経緯や市場動向、ビットコインの組入れについて整理・考察します・・・