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No. | タイトル | 執筆者 | 発行日 |
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No.853 | 気候リスク管理に対応するグローバル国債ベンチマーク 地球温暖化や異常気象が頻発している現在、気候変動リスクへの対応が急務となっています。年金運用の資産で相応のウェイトを占めるグローバル国債における気候リスク対応型ベンチマークを紹介し、気候変動リスクを織り込みつつキャリー・ロールダウンを最大化したグローバル国債投資について検討します・・・ |
菊川 匡 | 2021年2月8日 |
No.852 | 確定拠出年金専用ファンドの動向(2020年12月) 2020年度第3四半期の確定拠出年金専用ファンドの残高は7兆4,534億円となりました。第1~2四半期に続いて、株式などのリスク性資産が上昇し、残高は増加しました。収益率をみると、今四半期はリスクが高い資産ほど高くなる傾向があり、内外株式、不動産(上場REIT)やマルチアセットなどの収益率がプラスとなりました。資金流出入をみると・・・ |
木須 貴司 | 2021年1月25日 |
No.851 | 企業年金の運用状況(2020年度4月~12月) 2020年度4月~12月における確定給付型企業年金の運用利回りは、確定給付企業年金で8.0%(推計値)、厚生年金基金で10.8%(同)となった模様です。また、同期間の年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用利回りは18.3%(同)となった模様です・・・ |
石田 智也 | 2021年1月12日 |
No.850 | コロナ禍における不動産投資環境 新型コロナの影響を受けて国内外の上場REITは2020年に入り大きく下落しました。一方で鑑定価額を基に基準価格が算定される私募不動産ファンドには今のところ上場REITほどの影響は見られません。多くの私募不動産ファンドがリファイナンスに苦しんだ世界金融危機当時と比較して、不動産投資市場の現状について考えてみたいと思います・・・ |
西迫 伸一 | 2020年12月21日 |
No.849 | 米国大学エンダウメントの運用状況(2019年7月~2020年6月) 米国のアイビーリーグ8校の大学エンダウメントの2019-2020年のパフォーマンスはプラスの収益率となったようです。8校の平均は6.3%と昨年と同水準となっており、コロナ禍の影響はほとんど受けていません。本稿は、その米国大学エンダウメントの直近の運用状況および動向について解説します・・・ |
木須 貴司 | 2020年12月7日 |