資産運用コンサルティング・サービス

企業年金、公的年金などの機関投資家の皆様へ

野村フィデューシャリー・リサーチ&コンサルティング(NFRC)フィデューシャリー・マネジメント部では、企業年金、公的年金などの機関投資家の皆様に向けた資産運用コンサルティング・サービスをご提供しています。

年金運用を取り巻く環境は年々変化し、投資対象の拡大や運用手法の多様化・複雑化、リスク管理の高度化が進んでいます。また同時に、こうした資産運用の高度化に伴い、強固なガバナンス体制の構築も重要なテーマとなっています。

フィデューシャリー・マネジメント部の資産運用コンサルティングは、お客様の資産規模や年金制度、制約条件など、個々の状況に応じて、ポートフォリオ構築、運用戦略の立案、運用商品の選定、運用状況の評価・分析、リスク管理といった運用実務面での支援から、運用基本方針や各種年金規約の策定支援、資産運用委員会のサポート等のガバナンス支援まで、幅広く、かつきめ細やかに対応しています。

長年にわたるコンサルティングとリサーチの実績

フィデューシャリー・マネジメント部は、1989年より年金の資産運用コンサルティング・サービスを行っております。当時から野村グループならではのリサーチ力を活かし、年金運用や制度設計に関するグローバルな視点での調査研究、マーケット動向や資本市場に関する情報提供を積極的に行っております。また、運用機関・ファンド(運用商品)のリサーチにおいても、当社のグローバルリサーチ体制(東京・ロンドン・ニューヨーク)を活用しています。コンサルティングとリサーチを両軸としながら、専門性の高いサービスをご提供しています。

リサーチ活動に関する詳しいご説明はこちらをご覧ください。

コンサルティング・サービスの主なメニュー

お客様の状況に応じて必要なコンサルティングメニューを組み合わせ、カスタマイズしてご提案致します。お客様と担当コンサルタントとの密な意見交換による信頼関係の確立を重視したサービス体制を取っています。
下記はサービスメニューの一部です。より詳しい内容につきましては、フィデューシャリー・マネジメント部までお問い合わせください。

ガバナンス構築支援
資産運用委員会のサポート
委員会規定、運用基本方針等、各種企業年金規約の策定
運用ガイドラインの確認
ポートフォリオ構築支援
期待収益率、リスク推計
ALM分析(最適な資産配分比率の算出)
リバランス方針の策定
マネジャーストラクチャー設計支援
運用戦略の立案・投資比率の決定
アクティブ/パッシブ比率の算出
適切な運用戦略の組合せの提案
ファンド選定支援
ファンドの定性・定量評価
適切なファンドの組合せの提案
モニタリング支援
リスク・リターン分析の四半期報告
市場動向・市場見通しに関する情報提供
イベントリスクへの対応
リスク管理


上記のほか、確定拠出年金向けのコンサルティング・サービスもご提供しています。

確定拠出年金向けサービス

ガバナンス構築支援
ガバナンス体制の構築支援
運用商品選定/除外に関わる基本方針策定支援
運用商品選定・モニタリング支援
中立的な立場からの運用商品選定支援
定量・定性面での運用商品のモニタリング
指定運用方法の選定支援
加入者のリスク許容度の把握
指定運用方法の適合性評価
運営管理機関の評価・比較支援
運営管理機関の評価基準の策定
評価の提供

報酬およびリスクについて

報酬等

当社がサービスの対価として、お客様にご負担いただく報酬(税込)の上限は下表の通りですが、投資助言の対象、運用手法、サービス内容等に応じて、お客様との協議により個別に決定いたします。報酬額の計算方法はお客様との個別協議に基づいて決定するために、事前に表示することができません。

年間基本料率
もしくは年間報酬額(※)
助 言

0.55%

もしくは2,200万円

一 任

0.825%

(※)上記は単一のサービスに対するものであり、複数のサービスを組み合わせた契約には当てはまりません。


投資リスク

当社の業務に関して、お客様が負担する投資リスクには主に以下のようなものがあり、投資する商品の価格が変動しますので、運用資産に損失が生じ、元本を割り込むおそれがあります。

  • 株価変動リスク:株式相場の変動により、投資する株式等の価格が変動するリスクがあります。
  • 金利変動リスク:市場金利の変動により、投資する債券等の価格が変動するリスクがあります。
  • 為替変動リスク:通貨価格の変動により、投資する外貨建て資産の価格が変動するリスクがあります。
  • 信用リスク:投資する証券の発行体の信用状況の変化により当該証券の価格が変動するリスクがあります。
  • 流動性リスク:流動性に乏しい商品(プライベート・エクイティ・ファンド等)について、不利な条件でしか換金できないリスクがあります。
  • デリバティブ固有のリスク:デリバティブ(先物・オプション等)が対象資産の価格変動と連動しないリスクがあります。
  • 投資対象リスク:プライベート・エクイティ・ファンドは、ベンチャー企業を含む非公開企業を投資対象とするため、一般に高いリスクを有します。
  • 投資案件が確保されないリスク:プライベート・エクイティ・ファンドは、当初想定された金額を満たす投資案件が確保されないリスクがあります。